PM(K)-06 マシュ・キリエライト-オルテナウス-の組み立てガイドです。
関節の上に付ける部品の場合には、関節を組み立てる前にあらかじめ付けておくことをお勧めします。
関節を組み立てた後付けの場合、接着剤が流れ込み、関節をダメにする場合があります。
上腕部の部品の場合、穴が詰まっている場合があります。デザインナイフなどで穴をあけてくれます。
上腕部のPCパーツはピンセットなどを利用して、最後まで押し込むます。
肩パーツの挿す部分はデザインナイフなどできれいに整えてくれます。
うまく入らない場合は、反対側の穴を広げてくれたり、
シリコーンオイルなどを使用して潤滑をしてくれるのもお勧めです。
肘のキャップパーツはゲートをきれいに整えてくれなかったら当てはまりません。注意しましょう。
関節が動く方向に注意しながら差し込みます。うまく入らない場合は、
無理に入れず棒の部分をきれいに整えたり、シリコンオイルなどで潤滑をして入れます。
PCパーツを固定するときは、最後まで押し込み、外側に瞬間接着剤を少量流し込みます。
最後に、PCパーツ部分に瞬間接着剤が入らないように注意して肘パーツを接着します。
手の甲を覆う部品は握った手と編手の両方に対応します。
交換性を狙う方ならブルーテックなどのゴム粘土などで固定することをお勧めします
深いところに位置するPCパーツは、このように他のPCパーツを利用して入れると便利です。
小さなパーツをデザインナイフでつまんで付けるのもお勧めです。
左右区分に注意します。
薄い部品は、お湯に浸して修正していきます。
肩が入るPCパーツは先端の突起を切り取って差し込みます。
股関節のPCパーツは上部を切り取って使用します。
わき腹の部品は、付ける順番に注意しましょう
腰裏側の部品は、ベースを接続するための穴があるパーツとの2択です。
ここでは、穴があるパーツを選択しました。
交換性を狙う方ならブルーテックなどのゴム粘土などで固定することをお勧めします。
サイドスカートのPCパーツは棒を2.5mm程度切って使用します。
一度に切らずに少しずつ切りながら長さを合わせてください。
あらかじめ棒の部分をはめ込んだ後、先端部分に瞬間接着剤を少し埋め込まれた状態で反対側パーツを挿し入れるように接着します。